小型望遠拡大鏡の袋

●製作日

平成20年頃

●製作日数

約2時間

●製作の動機

衝動買いした小型の望遠兼拡大鏡用にケースがほしいと思った。

●材料

綿入りの布、ボタン、糸

●作り方

  1. 入れるもののサイズを測る。長さ145mm、直径15mmの円筒形。
    布を、前面パーツと背面パーツの2枚に切る。
  2. まず、前面パーツの一方の短辺(折りたたまれる内側の辺)のみステッチ縫いをしておく。
  3. 前面と背面の布を重ねて、周囲をステッチ縫いしてゆく。
  4. ボタン穴を空け、周囲をボタン用の処理をし、ボタンを取り付ける。
    最後にイニシャルをミシンで縫って完成。

●工夫した点

ミシンの機能をフルに活用。周囲のステッチ縫い、ボタン穴の処理、イニシャル。
イニシャルが自動で縫えるなど、今のミシンはコンピュータ内臓だと感心した。