ウェストポーチの絵

●製作日

平成19年9月

●製作日数

0.5日

●製作の動機

図書館で安野光雅のビデオを借りてきた見た時、デッサンを鉛筆ではなくて、芯ホルダーを使っていたので、自分も欲しくなり、文房具屋で似たようなホルダーを発見して購入。"STAEDTLER"と言うメーカので、なかなか描きやすい。

●材料

スケッチブック、 芯ホルダーと芯(2B)

●作り方

  1. 題材を決める。たまたま近くにあったウェストポーチにした。
  2. スケッチブックを広げ、見えたとおりを描く。
  3. 右下に署名。

●工夫した点

   題材は適当に決めたが、このウェストポートは毎日使っており使い勝手がよく気に入っているため愛着がある。自然とそのような題材を選んだのだと思う。
   ポーチの色が黒と橙だったが、黒い部分は真っ黒なので、どのように立体感を出すように描けばよいかが難しかった。特にこうしたと言うことはないが、なるべく見えた通りに描いた。
   子供たちに、「どう?」と聞いたが、2人ともじっくり見もせずに「すごいね」「いいんじゃない」と、極めてそっけない批評。お父さんの心は傷ついたが、ウェストポーチの絵など、人から見れば所詮自己満足なんだろうと思う。自分では布の立体感が良く出ており、かなり素人離れした出来栄えの作品と思う。