のれん

●製作日

平成21年頃

●製作日数

約1日

●製作の動機

息子が、部屋の入口にのれんを作りたいと言ったので、一緒に作ることにした。

●材料

紺の布、アイロンプリント(白色)、丸棒、フック(×2)

●作り方

  1. 布をサイズに切り、周囲の処理と、上部に丸棒を通す輪を作る。(ミシン縫い)
    下部はもともといい感じにほつれていたので、そのままにしておいた。
  2. 中央に切れ目を入れ、端を処理。
  3. 当時息子が気に入っていた、直江兼続の「愛」の文字を、インターネットからダウンロードし、のれんの大きさに拡大して印刷し、型紙を作る。
  4. アイロンプリントを、型紙に沿って「愛」の形に切り、配置してアイロンをかけてプリントする。カエルのデザインも同様にプリント。どちらも作成は息子担当。
  5. 入口上部の壁にフックを取り付け、丸棒をのれんに通して、フックにかけて完成。

●工夫した点

  • のれんにちょうど良い手触り、厚さの紺の布を手芸店で探したこと。素材のよさが出来栄えの半分ぐらいを占めるような気がする。
  • 直江兼続の「愛」を再現するために、インターネットで字体を探して型紙を作った点。
  • 布がちょうどいい感じに透けた感じになっていたので、のれんの下の辺にそのまま使った点。
  • 壁にフックで取り付けるようにした点。