●工夫した点 今後改良したい点 |
: |
- データ構造。当然、ボールオブジェクトを2つ作った。
javascriptなので、function qball(image,radius,x,y,vx,vy)のようなコンストラクタを作って、new qballする。
プログラム中では、redBall.vxなどの値を扱う。
- 全体制御。まぁ、工夫と言っても、これしかないのかもしれないが。
- ボールの位置を次に進めて
- 衝突の処理。この中で衝突判定して、衝突していたら速度を交換する
- 次の速度を算出。ここで電荷の力を使う。
- 反射の処理。反射していたら、速度を逆にする。
- 再描画
- 電荷の強さをスライドバーでセットできるようにした。
電荷の強さによる影響を簡単に見られるので、便利。
- キャンバスとボールの大きさ。
程よいバランスでないと、動きがよく見えないので、慎重に決めた。
- シャルル・ド・クーロンのWkikPediaへのリンクを右上に設置した。
電荷の強さを測定するために、ねじり秤という測定装置を考案・自作して、測定した。
どうやったら測れるのかを考えて、装置を作ってしまう、と言うところが、よい。
ま、重力波を検出する装置を作った今の時代でも、実験物理はクーロンさんの時代と同じなのだが。
|