言葉の限界

宗教考

言葉の限界・その2、宗教考・その3 〜 空海と最澄

司馬遼太郎さんの「空海の風景」を初めて読んだのはずいぶん昔のことだが、最近もう一度読み返す機会があった。今から1,200年も昔に生きていた人だが、司馬さんの手にかかると、まるで目の前を空海さんが駆け抜けたような、妙に生々しい人間空海が文字の...
QOL

言葉の限界・その1、QOL・その4 〜 本結びとつば九郎

先日、久しぶりにDIYをしたとき、ほどけないようにロープを結ぶ必要があって、ネットで結び方を調べる機会あった。DIYerを自認しながら、本結びのような基本が身についてなかったことを今更ながら恥ずかしいと思いつつ、「本結び」を検索すると、写真...