見た目と中身

見た目と中身

見た目と中身・その4 ~ プレゼン

「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」という本の中で、佐藤さんはプレゼンについて、こんな内容のことを言っている。若い頃は、見せ方の演出をしたり受けを狙ったり、肝心の内容よりうわべを気にして、表層的なテクニックにばかり気を取られていた時期が...
科学考

見た目と中身・その3、科学考・その13 ~ 実在論と実証論

量子力学で言う「量子」はまったくとらえどころがない。何せ、観測されるまでどこにあるのか原理的にわからないのだ。実験のやりかたとか精度とかの話ではない。「観測」という行為と量子の「存在」という2つの事柄が、この世界では分かちがたく結びついてい...
見た目と中身

見た目と中身・その2 ~ ダックタイピング

"If it walks like a duck and quacks like a duck, it must be a duck."「アヒルのように歩きアヒルのように鳴くのなら、それはアヒルに違いない。」「ダックタイピング」というプログ...
見た目と中身

見た目と中身・その1 〜 チューリングテスト

チューリングテストとは、1950年に、アラン・チューリングさんが提唱したAIに関連したテストで、以下のように行う。人間の判定者が、キーボードとモニターを通して、AとB、2つの対象と、言語で対話をする。A、Bのどちらかは人間で、どちらかは機械...