リアルとバーチャルの間

旅考・その1 ~ 妄想旅

友近・礼二の妄想トレインというテレビ番組が好きで、ほぼ毎週見ていて、もう1年以上になる。月曜の夜9時からBS日テレでやっている番組で、結構人気があるようだ(2023年1月時点)。コロナで移動が制限されて、旅行会社がバーチャルツアーを売り出し...
見た目と中身

見た目と中身・その4 ~ プレゼン

「佐藤可士和のクリエイティブシンキング」という本の中で、佐藤さんはプレゼンについて、こんな内容のことを言っている。若い頃は、見せ方の演出をしたり受けを狙ったり、肝心の内容よりうわべを気にして、表層的なテクニックにばかり気を取られていた時期が...
科学考

見た目と中身・その3、科学考・その13 ~ 実在論と実証論

量子力学で言う「量子」はまったくとらえどころがない。何せ、観測されるまでどこにあるのか原理的にわからないのだ。実験のやりかたとか精度とかの話ではない。「観測」という行為と量子の「存在」という2つの事柄が、この世界では分かちがたく結びついてい...
見た目と中身

見た目と中身・その2 ~ ダックタイピング

"If it walks like a duck and quacks like a duck, it must be a duck."「アヒルのように歩きアヒルのように鳴くのなら、それはアヒルに違いない。」「ダックタイピング」というプログ...
見た目と中身

見た目と中身・その1 〜 チューリングテスト

チューリングテストとは、1950年に、アラン・チューリングさんが提唱したAIに関連したテストで、以下のように行う。人間の判定者が、キーボードとモニターを通して、AとB、2つの対象と、言語で対話をする。A、Bのどちらかは人間で、どちらかは機械...
サウナでととのう

サウナでととのう・その3 ~ ローマと日本の温泉文化

古代ローマの温泉は有名で、カラカラ浴場という名前は、世界史に疎い自分でも聞いたことがある。ちょっとググってみると、カラカラ浴場は200メートル四方の広さに、高さ40メートルほどの巨大な施設であったらしい。今のスーパー銭湯の数倍以上の広さの施...
サウナでととのう

サウナでととのう・その2 ~ サウナあれこれ

サウナは基本楽しいのだが、何度か行くうちに気が付くことがある。まず、サウナ室の温度が、夏場と冬場で10~15度ぐらい違っていて、施設側が季節に合わせてサウナ室の温度を調節してくれているのだと思う。冬場は85度前後だったのだが、真夏の暑いとき...
サウナでととのう

サウナでととのう・その1 ~ 外気浴のよさ

息子が帰省した時に、「サウナいいよ」と言うので、近くのサウナのある温浴施設へ一緒に行ってみた。それですっかりサウナにはまり、週末のサウナ通いが恒例になって、もうじき1年になる。コロナの第7波で2か月ほどやめていたが、最近また復活して、毎週末...
ガーベジコレクションとRust

ガーベジコレクションとRust・その2 ~ 所有権と移動と借用と

前回、プログラミング言語にはガーベジコレクション(GC)を持つ言語と持たない言語があると書いた。まずはざっと前回のおさらいをしておこう。GCのないC言語などでは、プログラマがメモリの確保・解放をコードに書く必要があるが、適切に書けば高速に動...
ガーベジコレクションとRust

ガーベジコレクションとRust・その1 ~ GCとゴミ問題

ソフトウェアの世界でガーベジコレクションとは、プログラムが動くとき、いらなくなったメモリーを回収して、後続の処理で使えるようにするしくみのことを言う。言語処理系が持っている機能なので、ソフトウェアを仕事にしている人以外で、このような処理がW...